まったりママ雑記

のんびりマイペースに子育て中

我が家のネントレ・寝かしつけ

子の睡眠について、

 

寝かしつけや夜泣きに苦労されている方も多いのではないかと思います。

 

すんなり寝てくれると嬉しいですよね。

 

夜中、ぐっすり寝てくれると本当にありがたいですよね。

 

けど、現実はそう上手くはいかないんですよね・・・

 

我が家でも夜中、抱っこしてリビングをうろうろ・・・

 

つま先歩きで 謎のステップを踏んでみたことも有りました。

(一回くらいは効果はあったかな?)

 

バランスボールで体力の温存を試みた時期もありました。

(結局バランスを取るので効果的かは微妙でしたが・・・)

 

夜寝かしつけ頑張っても、夜中に起きてくるので

 

夜中にも頑張る日々。

 

外が暗くなると 「ああ、また夜がくるな」

 

と覚悟が必要でした。

 

そんな日々を過ごして、ついに、

 

我が家では生後4か月前後に寝んねトレーニングをしようと試みました。

 

結論、一度は成功しました。

 

現在は後追い期でやや崩れ気味ですが・・・

それは後々・・・

 

 

まずはどういう状態だったか書いていきますね。

 

新生児期:3時間おきに泣く

(寝てから3時間ではなく、コンスタントに3時間おきです)

 

~生後3か月半ば:夜は2回ほど起きる。一度起きると90分は寝ない。

(つまり夜中は3時間抱っこです)

 

4か月前後~7か月頃まで:夜中一度も起きない日が!起きるのは1~2回。

 

7か月頃~:夜中は一度も起きない日がさらに多くなる。

 

9か月半の今、夜中起きることの方が少ないですし、

起きたとしても比較的すぐに寝ます。

 

ポイントは、4か月前後のネントレだったと思います。

(ネントレと言っても、頑張るのは親ですよ!)

 

それまでは、“寝るも起きるも我が子のタイミング”状態でした。

 

正直寝る時間は諦めてましたが、せめて、

 

いつ起きるか? いつ寝るか? の時間を把握できれば

 

気持ち的にも、1日の過ごし方も、マシになるのでは・・・

 

と思っておりました。

 

そんな時、たまたまYouTubeを見ていると

 

昼寝の時間になったら赤ちゃんを暗い部屋に移す→しばらくすると泣かずに寝る 

 

という素晴らしい赤ちゃんの動画に出会いました。


当時の自分からすると、奇跡のような(笑)日常です。

 

「そんなことある?」と目を疑いました。

 

1日だけじゃなくて、他の日も、ちゃんと時間になれば寝れるのです。

 

その日から、赤ちゃんの寝んねについて、色々と調べまくりました。

 

本当に、色々な方法があるのだなぁと感心した一方で、

 

子を泣かせっぱなしにするという方法もメジャーだという事が分かり、

 

少し心を痛めた記憶があります。

(今なら多少は大丈夫ですが、泣いている子を放っておくことができなかった・・・)

 

自分に合うネントレ・合わないネントレってあると思います。

 

そもそも、ネントレ自体、不要という人もいると思います。

 

※ちなみにですが、日本の子供の睡眠時間は

 

先進国の中でも短いみたいです。

 

睡眠は体にも、頭にも良いみたいなので、

 

まずは しっかり寝れる子 を目指そうと考えていました。

 

自分はどういった方法でネントレするか、と調べていくうちに

 

“1日のスケジュールを徹底させる” ことにより、

 

寝る時間の意識付けを行う、という方法にたどり着きました。

 

 

1日のスケジュールを徹底するとは、つまり・・・

 

自分の子供の月齢に合わせながら

 

起きる時間を一定にする

 

起きたら太陽の光を浴びさせる

 

ご飯(授乳)の時間を一定にする

 

寝んねの時間を一定にする

 

必要な時間寝かせる(睡眠させすぎない)

 

必要な時間、適度に遊ばせる

 

を日々繰り返していくという事。

 

 

月齢に合わせて、というのは

 

その子の月齢によって、

 

機嫌よく遊べる時間・必要とする睡眠時間が異なるので

 

キチンと調べた上で、設定してあげるということです。

 

 

最初の 起きる時間を一定にする という所が

 

案外一番つらかったりします。親的には。

 

なぜなら、最初の内は夜中起こされるので

 

朝、自分がキチンと起きられるか微妙だからです・・・笑

 

けど、私は一念発起して

 

日々、眠たい目をこすりながら起きました。

 

その先に待っている、“大人主導の時間軸”で過ごせる日を信じて・・・

 

 

長くなりそうなので、今日はこれまでにして、

 

詳細は別の記事でお伝えしますね!