生後9か月の遊び 「ちょうだい」と「あげる」
こんにちは。
台風で雨風がすごいですね。
これがしばらく続くなんて、
いっそお盆突入と同時に来てほしかった。
(緊宣で我が家もステイホームですが
お仕事はステイしてくれませんのでね…)
さて、我が子も10か月になろうとしていますが
数日前から新たな遊びができるようになりました。
「ちょうだい」「どうぞ」遊び(?)です。
イメージこんな感じ〜
私が「ちょうだい」と言って手を出すと、
自分の手の中にあったオモチャを
こちらに差し出してくれます。
「ありがとう!嬉しい~」と
少し大げさに喜んでから、
「返すね、どうぞ」と言って差し出します。
そうするとにっこりして受け取ります。
もちろん最初は「ちょうだい」と言っても
「?」みたいな感じでしたが、
自分から「どうぞ」と声をかけながら
おもちゃを渡したり、
無反応でも「ちょうだい」と言って
手を出してるうちに、
いつの間にか子供からも渡してくれるようになりました。
これ↑を繰り返していくうちに、
私から「どうぞ」をすると
にこっと笑いながら受け取ってくれるようになります。
(私に渡す時は、なぜか無表情です笑)
きっとコミュニケーションが楽しいのでしょうね。
“自分の行動で相手が反応する”という事も、
本人が楽しんでるポイントかな、と思ったり。
最近では「ちょうだい」と言っていないのに
持っているモノを差し出してくるようになり、
それをまた返して、また差し出されて、
返して、差し出されて…
とずっと繰り返しています。
本人が飽きるまで続くので
そこそこ疲れますが、時間が許す限り
付き合っていきたいな~と思うこの頃。
一般的に9か月頃~12か月の
発達過程の一つとして、この
「ちょうだい&どうぞ(言わないけど)」が
該当しますので、我が子はまさに
一般的な発達を遂げているという事ですね。
(とてもわかりやすいぞ!)
基本、私の性格も影響して
一人遊びが多くなっているのですが
やはり双方の言葉・動きを通しての
コミュニケーションも大切だと思うのです。
ちなみに
というものがあります。
これには保育所を運営する上での
保育の考え方・内容が記載されています。
基本的には保育士さん向けとなっていますが、
子を養育しているママが読んでも全くおかしくない内容です。
「子供にどんな経験をさせようかな?」
と悩まれている方だったり、
「自発的に発信できる子になって欲しい!」
と思われる人におすすめですよ◎
特別なことはせずとも、親子で良いコミュニケーションを築き、すくすくと成長してもらう為の考え方が載っています。
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そして安い〜!
絵が多くて、文字読むのツラ…って人向け。
楽しく読めそうです!
そうだよね、と再認識できるものから
これからはそういった経験もさせたいな!と
子育てをする上で、ヒントになりそうな
内容がとても多くてお勧めです。
保育園に通わせているママにとっても興味のある内容ではないでしょうか?
保育園ってどういう場所で、
保育士さんがどう考えて動いてくれているか、
そもそも保育園の存在意義ってところまで
見えてきます。
基本このブログはママさんが見てる(はず)ので
あまりガッツリ勉強して…という感じでは
ないかと思います。
合間にちらっと読んで、
「ふ~ん、あ、そうなんだ~確かに!」って
くらいでも十分楽しめるのではないでしょうか。
ぜひぜひ〜